育毛剤を選ぶときには

抜け毛、薄毛が気になってくると、手に取ってみたくなるのが養毛剤です。

いざ、試してみようとおもうとあまりにも種類が多いことに気がつき、なにをを選べばいいのか頭を悩ませるでしょう。

育毛剤には、頭皮に直接付けるタイプや、育毛シャンプー、育毛サプリメントなどバリエーションがあります。

ほんとうに、今は、育毛を取り巻く環境が進化してありがたいです。

もちろん、育毛にたいする関心の高さがそのバリエーションの原動力のひとつでありますが、実は育毛の研究がすすみ、対象になる抜け毛や薄毛の原因が、ひとそれぞれで多種多様であること、それに対応して育毛を行わないと効果が出ないということがわかってきたからなのです。

ですから、自分の頭皮や髪の状態、悩んでいる抜け毛や、薄毛について、正しい理解をすることが、効果的な育毛の第一歩です。

そうして、自分に一番あった育毛剤をえらびましょう。

いくらある人に効果があったという育毛商品でも、原因が違えば全然効果がないどころか、お財布と頭皮をよりいじめていたことにもなりかねません。

男性ホルモンを制御するタイプの育毛剤

男性ホルモンによる脱毛は、男性型脱毛症とよばれ、Androgenetic Alopeciaを略してAGA(エージーエー)とも言われます。
テレビのコマーシャルなどでも、最近は、AGAの方がよく言われるようになりました。
病院では、プロペシアが処方されますが、医師でないと処方できないので、普通には手に入りません。
また、これは、AGAにしか効果がないので、医師の診断が必要なのです。
また、この医薬品は、個人輸入で海外から購入することはできますが、品質がよく分からないことや、使い方を誤ると、どんな副作用が出てくるか分からないので、おすすめしません。

 
また、男性ホルモンなので、女性、特に妊婦や授乳しているお母さんは、とても危険です。

女性は花蘭咲みたいな育毛剤を使うといいかもしれないですね。
ホルモンは、微量でも影響がでるものなので、赤ちゃんにどんな症状となって現れるかわらないからです。
そもそも、男性ホルモンが影響している抜け毛や薄毛にしか効果がないので、それを判断するのは、素人にはできません。
結局、病院で専門家に判断してもらうしかありません。

プロペシアとは

プロペシアとは、壮年以上の男性に多く見られる男性型脱毛症に効くと言われている育毛剤です。

もともとプロペシアは育毛が目的ではなく、前立腺肥大症・前立腺ガンの治療に用いられてきたお薬です。

育毛促進。脱毛抑制の効果があるので、薄毛、抜け毛の治療薬としても用いられています。

プロペシアとは日本で使用されている名前であり、抗アンドロゲン薬である「フィナステリド」と同じものです。

抗アンドロゲン剤とは、男性ホルモンを抑える働きを持っています。

男性の薄毛・抜け毛の原因のひとつとして男性ホルモンの分泌が深くかかわっているケースがあります。

そんな男性ホルモンに関する抜け毛・薄毛の方にはとても有効な治療薬です。

「プロペシア」は「ミノキシジル」と並ぶ有効な抜け毛・薄毛治療薬ですが、男性ホルモンに働きかけるプロペシアに対して、ミノキシジルは血管に働きかけるというようにその効果は全く異なります。

そのため併用することが可能で、併せて用いることでさらに効果を高めることができるケースもあります